HAPPY FISH 菊地有里
【ギャグ・自宅・マスク】清楚な女子校生がSMホテルで拘束され、電マ責めや蝋責めに晒される。怯えと快楽が交錯する姿をリアルに描いた辱め系AV動画。
女子校生・有里は、この日もいつも通り、学校からの帰り道を一人で歩いていた。 帰ったら何しようかなぁ。 今日はバイトも休みだしなどと思案に耽りながら、もうすぐ自宅という、その時…。 マスクを装着した異様な男たちが、車の中からゾロゾロと湧いて出てきた。
非力な女子校生はあっけなく取り押さえられ、車内へと引きずり込まれてしまう。 あまりにも思い掛けないことで、思考がパニック状態の有里。 車が過ぎ去った後の路上は、普段のままの閑静な住宅街に戻っていた…。 帰宅直前に捕らえられた有里の身体は今、十字架に磔(はりつけ)にされている。
口はボールギャグで塞がれている。 ほんの少し呻き声をあげられる程度だ。 この状態で、容赦なく電動マッサージ機が宛てがわれる。 性器が凄まじい振動に晒されると、局部から全身へと鮮烈な刺激が巡るかのよう。















車内での拉致から始まる本作は、日常と非日常の急転を鮮烈に描き出す。舞台は口コミでも触れられているようにSMホテル。無機質に整えられた器具や拘束具の数々が、静謐な空間に異様な緊張感を漂わせる。制服姿のまま磔にされ、動くことすら許されない女子校生の姿を、カメラは淡々と捉える。その静けさと暴力的な快楽装置の対比が、本作全体の背徳的世界観を一層際立たせている。緊迫した照明や金属音が、視聴者の聴覚にも強い刺激を残す。
女子校生・有里は清楚であどけなさを残すスレンダー体型。辱めジャンルでありながら、彼女の無垢な雰囲気がその構図に繊細な陰影を与えている。レビューでも「怯えた声が印象的」「かわいさが際立つ」との評が多く、幼さと抵抗の狭間で揺れる表情がフェチ的魅力の核を成す。制服の皺や、縛り付けられた四肢の細いラインは、聖域を汚す背徳感を巧みに演出。清楚な女子校生像をそのまま被虐の対象とするこの対比が、視覚的にも心理的にも観る者を惹き込む。
プレイパートでは、電動マッサージ機や蝋責めといったSM要素が連鎖的に展開。口コミにもある通り、彼女の「反応が良い」点が見どころで、羞恥と快楽の衝突が即物的に映し出されている。ボールギャグ越しに漏れる甘い呻き、腰の痙攣や太腿の震えが、支配と服従の境界を曖昧にしながら高揚を生む。無駄のない構成が続く中でも、一瞬ごとに積み上がる性的緊張がフェチ映像としての完成度を高めている。
レーベルHAPPY FISHは、舞台装置を最大限に活かした拘束美表現に定評があり、本作もその文脈に忠実。強い照明演出と音響のコントロールによって、画面全体が支配の儀式のように構築されている。SM調教の硬質な世界観を持ちながらも、被写体の素朴さを残すことで残酷さと可憐さが同居。純粋な痛みよりも、少女の葛藤と揺れる心情を映し出す点に、HAPPY FISHらしいドラマ性が際立つ一作といえる。